スプーンなんてない

達成しました。

8時間でロケットを打ち上げると達成する実績です。

頑張りました。

1回目は12時間ぐらいかかって雑談する暇はないを取得、2回目は8時間14分で涙を呑んで、ようやく3回目で8時間切りました。7時間59分で超ギリギリ。

研究の順番、モジュールの活用、ライン構築、電力バランスといろんな所を考えて中々に面白かったです。

折角なので、以下にいろいろ考えたことでも書いていきます。

 

まずマップ生成ですが、デフォルト設定と考えて、

第二鉱床がベルト搬送できる距離の物を選びます。正直、鉄道作って、線路敷いて、駅の設定して・・・ってやってると時間が足りない気がします。

鉄、銅、原油があればいいです。石と石炭はおそらく初期鉱床で足ります。

ちなみに今回選んだマップのシード値は 1035367492 です。

鉱石等の設定はデフォルトです。

簡単にするなら資源埋蔵量増やしたりすればいいんじゃないかな。

 

まず、取るべき研究はロケットサイロまでの最低限と、インサータの強化を2まで(通常インサータの容量+1)と崖用発破、爆発強化2、弾薬強化、速度強化3程度までです。黒パック研究はロケットサイロに不要ですが、バイターさんに退場いただくには弾薬強化2までは欲しいです。中型が出てくると2だと火力不足です。しかし、中型が出てくるのは紫パック作るぐらいの終盤なので、ライン構築が間に合わないタイミングで強化3取るといいです。

 

研究の順番ですが、赤緑黒をある程度取って、青はラインが出来たら応用原油処理を最優先で取ります。そして、軽油から固形燃料を作ります。それで石炭燃料から固形燃料に切り替えます。なので、石炭は燃料用ラインと、石炭を素材として必要とするラインを別にしておくと、切り替えが楽になります。燃料を切り替えないと多分石炭が枯渇します。

また、青パックラインを作り始めるぐらいに初期鉄鉱床が枯れ始めるので、だいたいこのぐらいのタイミングで鉄鉱床開拓に行きます。ついでに原油も開拓できると良。鉱床開拓は赤ベルトを十分準備していきましょう。黄ベルトで4列敷くのはとても面倒。

青パックで研究の順番ですが、上記の通り応用原油処理を最優先。次はロケット部品パーツのロケット燃料、制御基板、軽量化素材を解禁していく、といいです。で、パーツ720個ずつ作り貯めておきましょう。赤モジュール3を4枚挿したロケットサイロは生産効率+40%なので、1000/1.4≒720の素材があれば100%に達してロケット発射できる。特に軽量化素材は黄色パック1回制作に3個要求されるので早めに作りたい。

また、制御基板を量産し始めると緑基盤、赤基盤の量産が必要になり銅線の消費がマッハになります。だいたいこのぐらいで第二銅鉱床を開拓する必要があります。

制御基板、軽量化素材はどっちも黄色パックの素材なのでそのまま電気エンジン作って黄色パックに行くといい。ただし、黄色パックの研究はロケット制御ユニットとロケットサイロの研究しか使わない。黄色パック1300個準備したらそれ以上作らないようにしておくと資源の節約になる。

紫パックは1回の製作にレール30個要求で中々に重い。量産し始めると、電気炉と合わせて鋼鉄の消費がマッハになります。そこで、適当な鉄ラインを引っ張って、電気炉で

精錬するといい感じです。

あとは適当にロケットサイロに必要な研究を進めます。

ロケットサイロ研究終了までに、赤モジュール3を4枚、ロケット制御装置×720を作っておきましょう。制御装置作成は時間がかかるので、もっと早くからできるならやった方が良いです。自分は青組み立て機30台準備して終わらせましたけど。

研究終了したらサイロ作ってパパパっとやって終わり!

サイロ用のコンクリート1000枚と電気エンジン200は忘れがちなので気を付けて。