釧路→仙台(なぜか函館を経由する)

どこかの台風君がフラフラしてくれたせいで苫小牧ー仙台のフェリーが欠航になり行く手段を奪われたれむ。一体どうなってしまうのか・・・。

まぁ8月31日出発のフェリーを予約し損ねていたので結局このルートは使えなかったけどね。苫小牧ー秋田のルートもあったけど、車の枠が無くて乗れませんでした。

車の予約枠は結構厳しいので、フェリー乗る人はきちんと予約しましょう。少なくとも1週間ぐらい前には。

 

と、いう訳で釧路→仙台約1000キロ強行軍をしてきました。

8月31日の11時頃釧路を出発。

前日寝れなくて一番最初のPAで1時間くらい睡眠。

そのあとは適宜休憩を挟んで、道東道道央道で函館まで移動。

函館には20時ごろ到着。

移動距離約550キロ(グーグルマップより)。所要時間9時間。高速料金9.5k。

高速の料金高いですね。休日や深夜だと3割の割引あるけど、平日に乗るのはよわい。

で、そこからホテルを探して(フリーWi-Fiのスポット探せなくて泣いた)、

東横インに泊まる。宿泊費6.5k。あと、ガソリン入れて3k。

函館ー青森間は結構フェリーがでてて、大体3時間おきに出てる。しかも夜中も出てる。

次の日の7時40分の便に乗る。大体4時間ぐらいかかって、12時前ぐらいに青森着。

フェリーの費用22k。

青森からは東北道で、古川手前の長者原SAで降りて川渡温泉に。

本当は三内丸山遺跡でも見ていくかーと思ったけど、道に迷って着きませんでした。かなしい。

長者原SAは森の中で、47号線出るまで結構距離があって道が正しいかめっちゃ不安になります。ちゃんと地図調べておこうね。

青森川渡間の移動距離330キロ。高速料金6.7k。

細々した移動を足すと大体1000キロぐらい。かかった費用は50kぐらい。片道の金額じゃねえ。普通に飛行機で行けばよかった・・・。

 

敗因はもちろん苫小牧ー仙台のフェリーが取れなかったこと。

そのせいで、宿泊費、ガソリン代、高速代がかなり余計にかかってる。

苫小牧でフェリーに乗れるなら、高速が釧路→追分で4.6kで済むし、宿泊はフェリーの中。フェリーの費用が25kぐらいだけど宿泊費に比べれば安い。

仙台→古川の高速料金も1.3kなので、この苫小牧ー仙台ルートだとトータルで31k程度。

これなら釧路→東京(飛行機1.7k)→仙台(新幹線10k)+α や

釧路→新千歳(JR9k)→仙台(飛行機16k)+α よりちょっと割高くらい。

車が使えるメリットを考えるとまぁそこそこかなぁという感じ。

車ないとデブラーメンも温泉も行けないしね。

そういえば某うんこひがしきた大学のは/ぎホールは駐車場が夜間閉鎖になってました。ファック。なぜ彼らは誰にも利益のない行為をするのか理解に苦しむ。

まぁ車止めと歩道の隙間が大きかったから抜けれて、にょろ駐車場に停めさせてもらったけど。

 

長距離運転する人はシップと栄養ドリンク買っておきましょうね。本当に必需品だと思う。手首足首が痛くなる。

あと、スマホの地図機能は偉大。移動中何度道を調べたいと思ったことか。

でも、1人で旅行するのは好きじゃないから必要に駆られないのよね。特に運転好きなわけでもないし。基本的に引きこもりでゲーム大好きだし。

 

なんてことを言ってますが、運転手欲しい人居たら喜んで運転します。ただし、ナビを用意してくれ(ぼくの車には未積載)。あ、mp3プレイヤーは端子があるのでそっから再生できます。